p38 ⑤妊娠・出産・育児・子ども 妊娠・出産 ●妊娠したときは  妊娠の診断を受けたときは「妊娠届」を提出してください。「親子健康手帳(母子健康手帳)」「妊婦健康診査受診票」「いきいきあんしん子育てガイド」などを交付します。届出書は各窓口にあります。 各保健センター 【参照】P.94 健康課保健衛生係 【TEL】5742-6745 【クローバー】印の各地域センター 【参照】P.90〜93 ●妊娠中の健康診査  都内の契約医療機関に、「妊婦健康診査受診票」、「超音波検査受診票」、「子宮頸がん検診受診票」を持参し、受診票に記載された検査を受けた場合、検査費用の助成が受けられます。また、「新生児聴覚検査」も同様に、検査費用の助成が受けられます。  里帰り等で受診票が使用できない医療機関に通院した場合も、健診料を助成します(回数、金額の制限があります)。  歯科健診は区内契約歯科医院で1回無料で受けられます。また、出産から1年以内の方への歯科健診も実施しています。 健康課保健衛生係 【TEL】5742-6745 ●妊娠高血圧症候群などの 入院医療費の助成  妊娠による高血圧症候群・糖尿病・貧血などの方は、入院医療費の助成が受けられます(所得による負担あり)。 各保健センター 【参照】P.94 ●マタニティクラス・二人で子育て  初産の方を対象に、妊娠・出産・育児について学ぶ「マタニティクラス(母親学級)」・「二人で子育て(両親学級)」を開催しています(予約制)(無料)。 [マタニティクラス] 各保健センター 【参照】P.94 [二人で子育て]ポピンズ 【TEL】3447-5826 ●出産費用の援助  国民健康保険の給付として「出産育児一時金」があります。 【参照】P.31 国保医療年金課給付係 【TEL】5742-6677  低所得などで、出産費用の支払いが困難な妊産婦の方のための「入院助産」の相談をお受けしています。 子育て応援課ひとり親相談係 【TEL】5742-6589 ・表5-1 予防接種 通知時期 種類 接種回数 方法 定期予防接種 生後2カ月 五種混合(ジフテリア 百日せき 破傷風 不活化ポリオ Hib(ヒブ)) 1期初回 3回 生後2カ月から20日以上の間隔をおいて3回 [標準]標準的には、20〜56日の間隔をおいて接種 生後2カ月 小児用肺炎球菌 初回 最大3回 ①開始日が生後2カ月〜6カ月の方は3回接種(生後24カ月まで。2回目の接種が12カ月を超えた場合は3回目は接種しない) ②開始日が生後7カ月〜1歳未満の方は2回接種(生後24カ月まで) ③開始日が1歳以上2歳未満の方は60日以上の間隔で2回接種 ④開始日が2歳以上5歳未満の方は1回接種 生後2カ月 B型肝炎 3回 27日以上の間隔をおいて2回接種し、1回目の接種から139日以上の間隔をあけて3回目を接種(1歳誕生日の前日まで) [標準]生後2カ月〜8カ月の間に3回接種 生後2カ月 ロタウイルス 2回(ロタリックス) 3回(ロタテック) ロタリックス(1価):生後6週0日〜24週0日までに2回経口接種 ロタテック(5価):生後6週0日〜32週0日までに3回経口接種 1回目は生後14週6日までに開始。 生後5カ月 BCG 1回 満1歳誕生日の前日まで1回 [標準]生後5カ月〜8カ月 1歳 Hib(ヒブ)追加 1回 初回1回目を1歳までに開始された方のみ1回 [標準]初回完了後7〜13カ月の間隔をあけて1回 1歳 小児用肺炎球菌 追加 1回 初回接種①および②の方1回(③および④の方は必要ありません) [標準]初回完了後60日以上あけて生後12カ月〜15カ月までに1回 1歳 四種混合 五種混合 1期追加 1回 1期初回完了後、6カ月以上の間隔をあけて1回 (7歳6カ月にあたる日の前日まで) [標準]1期初回完了後1年〜1年半あけて1回 1歳 MR(麻しん・風しん) 1期 1回 1歳〜2歳誕生日の前日までに1回 1歳 水痘(水ぼうそう) 1回目 2回目 2回 1歳〜3歳誕生日の前日までに、3カ月以上あけて2回[標準]1回目は生後12カ月〜15カ月。2回目は1回目から6カ月〜1年あけて接種 3歳 日本脳炎※1 1期初回 2回 7歳6カ月にあたる日の前日までに2回 [標準]6日から28日までの間隔をおいて2回。 4歳 日本脳炎※1 1期追加 1回 1期初回完了後6カ月以上の間隔をあけて1回(7歳6カ月にあたる日の前日まで) [標準]1期初回完了後、おおむね1年を経過した時期※2 小学校就学1年前の4月 MR(麻しん・風しん) 2期 1回 小学校に入る前年度の3月31日までに1回 9歳 日本脳炎 2期 1回 9歳〜13歳誕生日の前日までに1回※2 11歳 DT(ジフテリア・破傷風) 2期 1回 11歳〜13歳誕生日の前日までに1回 6年生(女子のみ) ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん):HPV※3 3回 小学6年生から高校1年生相当の年度末までに3回※3(ただし、1回目を15歳前日までに「9価ワクチン」で接種の方のみ2回) ※1日本脳炎1期は標準的には満3歳から接種開始となりますが、生後6カ月から接種が可能です。3歳前に接種をご希望の方は、品川区電子申請サービスより予診票交付申請をしてください。 ※2日本脳炎は、平成17年〜平成22年まで、積極的勧奨が行われていませんでした。その間の対象年齢(平成16年4月2日から平成19年4月1日生まれ)の方は、20歳の誕生日の前日まで無料で接種を受けることができます。 ※3ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種(HPVワクチン)は、平成25年から令和4年まで積極的な接種勧奨が行われていませんでした。 この間の対象年齢(平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれ)の女性は、令和7(2025)年3月31日まで無料で接種を受けることができます。 任意予防接種 【品川区任意予防接種費用の一部助成制度】 品川区内の契約医療機関で、助成金額を差し引いた予防接種料金をお支払いください。 ①流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 1歳から小学校就学前年度末までに、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の予防接種を受ける場合に3,000円を助成します。(一人2回まで) ②MR(麻しん・風しん混合) ▶2歳から19歳未満で、定期接種を受けられなかった方へ、接種する場合に接種費用を全額助成します。(一人2回まで) ▶接種を受けるためには区が交付する予防接種予診票が必要です。品川区電子申請サービスより予診票交付申請をしてください。 ③インフルエンザ(10月1日〜1月31日) ▶生後6カ月から高校3年生相当までのお子さんに対し、インフルエンザの予防接種を受ける場合に2,000円を助成※します。 ▶助成回数:12歳以下のお子さんは2回まで13歳以上のお子さんは1回のみ※助成額は変更の可能性があります。 ④男性のHPVワクチン ▶小学6年生〜高校1年生相当の男性対し、接種する場合に接種費用を全額助成します。(一人3回まで) p39 ●国民健康保険料の軽減  国民健康保険の加入者の方は産前産後期間の軽減があります。 【参照】P.30 国保医療年金課資格係 【TEL】5742-6676 ●国民年金保険料の免除  国民年金第1号の方は「産前産後期間の免除」があります。 【参照】P.34 国保医療年金課国民年金係 【TEL】5742-6682〜3 ●すくすく赤ちゃん訪問  赤ちゃんがいるご家庭に助産師、保健師、児童センター職員などが育児相談やアドバイスによる育児不安の解消や身近な育児情報をお伝えに伺います。赤ちゃんが生まれたら、電子申請または、親子健康手帳(母子健康手帳)についているハガキ「出生通知票」をお送りください。 期間:生後4カ月まで 健康課保健衛生係 【TEL】5742-6745 訪問に関する問合せ各保健センター 【参照】P.94 ●不妊治療の医療費助成  不妊治療にかかった治療費の一部を助成します。(支給限度額、要件があります。)※一部制度変更あり ※先進医療助成については、東京都家庭支援課母子医療助成担当(【TEL】5321-1111内線32-667)へお問合せください。 健康課保健衛生係 【TEL】5742-6745 ●しながわネウボラネットワーク  ネウボラとは「アドバイスする場所」という意味で、妊娠・出産・育児の切れ目のない支援をすすめていきます。 ●妊娠期からの相談事業  妊産婦ネウボラ相談員(助産師・保健師)が保健センターで面談を行い、地域の母子保健情報・子育て情報を紹介します。初回面談後にお祝い品(育児用品カタログギフト・出産応援ギフトクーポン)を贈呈します。妊娠8カ月頃に出産準備個別相談もお受けいただけます。住所地を管轄する保健センターに電話でご予約ください。 各保健センター 【参照】P.94 ※保健センターに来所が困難な方は、区役所健康課保健衛生係で親子健康手帳(母子健康手帳)交付時に面談することもできます。予約不可 ●産後ケア(宿泊型)事業  産後ケアを希望する産後5カ月未満の母子を対象に、指定医療機関に宿泊して産後の母体や乳児のケアや育児相談、授乳指導を行います。 [費用]1泊7,500円(食事代別途) ※利用施設によって利用できる月齢が異なります。 ※費用には減免制度があります。 各保健センター 【参照】P.94 ●産後ケア(日帰り型)事業  産後の母体のセルフケアや授乳・育児の相談などに助産師が対応します。(月~金 午前枠:9時30分~12時、午後枠:1時30分~4時) [対象]利用終了時点で産後1年未満の母子 [費用]自己負担なし [場所]荏原保健センター産後ケア室 ●産後ケア(訪問型)事業  助産師の訪問による乳房ケアや授乳指導などを行います。 [対象]産後ケアを希望する、利用終了時点で産後1年未満の母子 [費用]自己負担なし(2時間程度) ※日帰り型・訪問型あわせて5回まで利用可能です。 産後ケア(日帰り型・訪問型)受付 東京医療保健大学 【TEL】5421-2081 ●電話授乳相談 母乳・授乳などに関する相談に助産師が電話で対応します。(月〜土9時30分〜16時30分) 東京医療保健大学 【TEL】5421-2083 ●産後(多胎児家庭)家事・育児支援のヘルパー等の利用助成  1歳未満(多胎児は妊娠期から3歳未満)のお子さんを育児中の方が、品川区と連携している事業者のサービスを利用した際に、費用の一部を助成します。 子ども家庭支援センター 【TEL】6421-5281 ●子育てネウボラ相談 【参照】P.113  保健師、看護師、教員、保育士などの有資格者が「子育てネウボラ相談員」として子育て全般の相談、子育てサービス情報の提供、他機関の紹介をします。実施児童センターに電話か直接来館の上ご予約ください。 各児童センター(13か所) ●しながわっ子子育てかんがるープラン  子育て相談員が、妊娠期から就学前までのお子さんを対象とした子育て支援事業の紹介や情報提供を行い、子育て相談を通して乳幼児期の子育てプラン作成のお手伝いを行います。 保育施設運営課保育・教育担当 【TEL】5742-3087 ・表5-2 児童に関する手当(令和6年4月現在) 種類 支給要件 手当月額 国の制度 児童手当 【令和6年9月分まで】 中学3年生(15歳到達後最初の3月31日までの児童を養育している場合 (所得制限あり) 3歳未満15,000円 3歳〜小学校修了(第1子・2子)10,000円 3歳〜小学校修了(第3子以降)15,000円 中学生10,000円 所得制限以上上限未満5,000円 所得上限以上支給なし 【令和6年10月分から】 18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童を養育している場合(所得制限なし) 3歳未満15,000円 3歳〜高校生年代10,000円 第3子以降(0歳〜高校生年代)30,000円 区の制度 児童育成手当 育成手当 次のいずれかの状態にある18歳に達した年度末までの児童を養育している場合 1.離婚、死亡、遺棄等で父または母がいない 2.父または母に重度の障害がある(所得制限あり) 児童1人につき13,500円 障害手当 20歳未満で次のいずれかに該当する児童を養育している場合 1.「愛の手帳」1〜3度程度 2.「身体障害者手帳」1・2級程度 3.脳性マヒ、進行性筋萎縮症(所得制限あり) 児童1人につき15,500円 国の制度 児童扶養手当* 18歳に達した年度末までの児童(20歳未満で中度以上の障害児を含む)で次のいずれかの状態に該当する児童を養育している場合 1.離婚、死亡、遺棄等で父または母がいない 2.父または母に重度の障害がある(所得制限あり) 児童1人45,500円から10,740円 児童2人目10,750円から5,380円加算 児童3人目以降1人につき6,450円から3,230円加算 (※令和6年11月分から第2子と同額に引き上げられる予定です) 特別児童扶養手当* 20歳未満で次のいずれかに該当する児童を養育している場合 1.「愛の手帳」1〜3度程度(含む精神障害) 2.「身体障害者手帳」1〜3級程度(含む内部障害)、下肢4級の一部(所得制限あり) 重度 55,350円 中度 36,860円 *制度改正が行われた場合、改正後に準じ実施します。 p40 ●出産・子育て応援給付金事業  妊娠届出後に面談を受けた妊婦、およびお子さまの出生後「すくすく赤ちゃん訪問」を受けた養育者の方へ、育児用品等と交換可能な電子クーポンを交付します。 健康課保健衛生係 【TEL】5742-6745 ●見守りおむつ定期便  0歳児のお子さんを育てる家庭に、見守り支援員が月1回程度訪問し、赤ちゃんと養育者の方の見守りを行います。  お会いできた時におむつ等の育児用品をお渡しします。 見守りおむつ定期便コールセンター  【TEL】050-3649-7922 育児 ●子どもすこやか医療費助成  高校生等(18歳到達後最初の3月31日)までの子どもに、医療費の保険診療の自己負担分を助成します。  申請された方には医療証を交付しますので、都内の医療機関の窓口に保険証と併せて提示してください。 子育て応援課手当医療助成担当 【TEL】5742-9174 ●乳幼児健康診査  4カ月児・1歳6カ月児・3歳児健康診査を各保健センターで実施します。  1歳6カ月児・3歳児健康診査では、歯科健診も行います。対象者には、個別に通知します。また、2歳児歯科健診も行っています。  6カ月児・9カ月児の健康診査は、都内の契約医療機関に委託し無料で実施します。受診票は4カ月児健診時にお渡しします。 各保健センター 【参照】P.94 ●未熟児の養育医療費の助成  出生時の体重が少ない(2,000g以下の)場合や強い黄疸があるなどで、入院養育をしなければならない場合は、医療費について助成が受けられます。 各保健センター 【参照】P.94 ●小児の慢性疾患の医療費の助成  小児がん、慢性じん疾患、こう原病、呼吸器疾患、心臓疾患、内分泌疾患、糖尿病、先天性代謝異常、血液疾患免疫疾患、神経、筋疾患、慢性消化器疾患、皮膚疾患などにかかっている18歳未満のお子さんの医療費について助成が受けられます。 各保健センター 【参照】P.94 ●予防接種 ・表5−1 【参照】P.38 保健予防課予防接種担当 【TEL】5742-9152 手当 ●児童に関する手当  各種手当はそれぞれ支給要件等が異なります。・表5−2 【参照】P.39 子育て応援課手当医療助成担当 【TEL】5742-6721 【TEL】5742-9174 保育(幼児教育) ●保育園への入園  保護者が就労または疾病などで保育を必要とする場合に、乳幼児を預かる施設です。延長保育もあります。  基本開園時間7:30〜18:30 保育入園調整課入園相談担当 【TEL】5742-6725 区立・私立保育所 【参照】P.108〜111 ●認定こども園(幼児教育部門)  認定こども園11園では、認可保育園としての受け入れの他に、3、4、5歳児を対象に保護者の就労等の入園要件を問わない短時間保育の受け入れを行っています。 【参照】P.108〜110 ●基本保育時間 9:00〜14:00ほか ●預かり保育(保護者の就労等が条件)7:30〜19:30ほか(基本保育時間を除く) ●地域型保育事業  原則、2歳児クラスまでの児童を対象に、以下の事業を実施しています。 ●家庭的保育事業  定員5名以下の少人数で家庭的な雰囲気の下、きめ細やかな保育を実施します。 ●小規模保育事業  定員6〜19名と比較的小規模な環境で、家庭的保育事業に近い雰囲気の中で保育を実施します。 ●居宅訪問型保育事業  障害・疾病等で個別のケアが必要な場合などに保護者の自宅で1対1で保育を実施します。 保育入園調整課入園相談担当 【TEL】5742-6725 ●認証保育所  各施設へお申込みください。 各認証保育所 【参照】P.137 ●休日・年末・病後児保育  休日や年末に保護者が就労のため保育できない場合、また、病後児保育ではお子さんが病気回復期で集団保育が困難な場合にお預かりします(月齢等による制限あり)。 保育施設運営課運営支援担当 (区立)【TEL】5742-6724 (私立)【TEL】5742-6723 ●病児保育  お子さんが病気の時、保護者の方がどうしても仕事を休めない場合、医療機関および保育所に併設している保育室でお預かりします。 保育施設運営課運営支援担当(区立) 【TEL】5742-6724 病児保育室森のおうち 【TEL】5798-4141 病児保育室ソラストキッズケア 【TEL】6421-6332 病児保育キッズベル品川 【TEL】3786-0318 ●一時保育  保護者が出産や疾病などで、一時的に保育できなくなったとき、お子さんを公立保育園でお預かりします。 保育施設運営課運営支援担当(区立) 【TEL】5742-6724 ●オアシスルーム(生活支援型一時保育)  主に在宅で子育てしている方が用件(買い物・通院・リフレッシュ等)を済ませる間、お子さんを集団保育にて一時的にお預かりします。 伊藤児童センター・小関児童センター・東五反田児童センター・西中延児童センター・北品川児童センター・荏原保健センター・ぷりすくーる西五反田・北品川第二保育園・ものづくり創造センター・品川区役所第三庁舎・平塚ゆうゆうプラザ・戸越オアシスルーム 【参照】P.137 子ども育成課在宅子育て支援係 【TEL】5742-7104 ●保育体験事業  親子で保育園体験してみませんか? 妊産婦の方も参加していただけます。全区立保育園(区立民営保育園を除く)で実施しています。日程など詳しくは各保育園にお問合せください。子育て相談は随時お受けします。 各区立保育園 【参照】P.108・111 保育課施設運営担当 【TEL】5742-6724 p41 ●地域交流室(ポップンルーム)  乳幼児の親子が自由に遊べるよう、一室を開放しています。 荏原保健センター、北品川第二保育園、ぷりすくーる西五反田、平塚ゆうゆうプラザ 子ども育成課在宅子育て支援係 【TEL】5742-7104 子どもに関する相談 ●子どもについての全般的な相談  18歳未満のお子さんの成長にともなって生じてくる養育上のこと、しつけ、発育発達などの相談に応じています。また、もしかして虐待かな?と思われたときもご連絡ください。 子ども家庭支援センター 【TEL】6421-5236 東京都品川児童相談所 【TEL】3474-5442(令和6年9月まで) 【参照】P.4 品川区児童相談所 【TEL】6712-8261(令和6年10月から) 東京都児童相談センター(電話相談室) 【TEL】3366-4152 【参照】P.4 しながわ見守りホットライン(虐待の通報) 【TEL】03-3772-6622(令和6年9月30日まで) 【TEL】0120-726-628(令和6年10月1日から) ※10月よりフリーダイヤル化します。 【参照】P.76 ●子育ての相談  子育て全般の相談ができます。 [未就学のお子さん] 各区立保育園 【参照】P.108・111 各区立幼稚園 【参照】P.112 子育てネウボラ相談 【参照】P.113 [0歳〜18歳未満のお子さん] 各児童センター 【参照】P.113 家庭あんしんセンター 【TEL】5749-1032 【参照】P.4 ふれあい交流室 【TEL】5759-8061 【参照】P.4 各保健センター 【参照】P.94 ●地域のお子さんに関する全般的な相談は、民生・児童委員、主任児童委員にお気軽にご相談ください。 ●児童養護施設、乳児院などの入所について 東京都品川児童相談所 【TEL】3474-5442 (令和6年9月まで) 【参照】P.4 品川区児童相談所 【TEL】6712-8261(令和6年10月から) ●パパママ応援プログラム ●子育て自主グループ支援事業  就学前から思春期の子育てや親の悩み解消法などを学ぶ講座の開設グループを支援します。 ●親子交流支援事業  小学生と保護者を対象に、表現活動を通じて親子の交流が深まる事業を行います。 子ども育成課在宅子育て支援係 【TEL】5742-7104 ●子ども・若者の相談 ひきこもりなど悩みを抱える子ども・若者たちの相談等を行っています。 子ども若者応援フリースペース 【TEL】6421-5471 【参照】P.4 エールしながわ 【TEL】5718-1273 【参照】P.4 ●ヤングケアラーの相談  家事や家族のお世話などを日常的に行っている子どもや若者の相談等を行っています。 子ども家庭支援センター 【TEL】6421-5237 【参照】P.4 子ども向けショートステイ事業  お子さんの養育が一時的に困難となり、他に養育できる方がいない場合に、お預かりします。 【乳幼児ショートステイ】 生後5日〜1歳未満 子ども家庭支援センター 【TEL】6421-5237 【子どもショートステイ】 1歳〜9年生(中学3年生) 家庭あんしんセンター 【TEL】5749-1034 【トワイライトステイ】 (午後5時から10時までのお預かり) 1歳〜9年生(中学3年生) 家庭あんしんセンター 【TEL】5749-1034 子どもの施設 ●児童センター  地域の子どもたちが自由に利用できる施設で、遊び、工作、スポーツ、読書などのできる部屋があります。クラブ活動や行事も行っています。また、乳幼児親子専用スペースの親子サロンがあります。 各児童センター 【参照】P.113 ●品川児童学園  未就学の発達の気になるお子様や障害のあるお子様が安心して日常生活を送るための、基本的な動作の指導、必要な知識や技能の習得等、適応訓練等を行ないます。 品川児童学園(障害児者総合支援施設「ぐるっぽ」内) 【TEL】6718-4460 【参照】P.96 ●インクルーシブひろばベル  医療的ケアが必要なお子さんを中心とした障害のあるお子様と保護者の方に対し、地域交流の場の提供や、子育てに関する相談に応じます。 インクルーシブひろばベル (品川区医療的ケア児地域生活支援促進事業) 【TEL】6421-5785 【参照】P.97 ●区立家庭あんしんセンター  子育て家庭に対する生活支援や育児支援など、様々な機能を有する複合施設です。子育てひろば(フラっと広場)もあり子育ての相談に応じます。子どもショートステイ・トワイライトステイ事業があります。 品川区立家庭あんしんセンター 【TEL】5749-1031 【参照】P.98 ●ファミリー・サポート・センター  育児の援助を行いたい方(提供会員)と育児の援助を受けたい方(依頼会員)からなる会員組織です。 平塚ファミリー・サポート・センター 【TEL】5749-1033 大井ファミリー・サポート・センター 【TEL】5718-7185 区立ぷりすくーる西五反田ふれあい交流室  子育てに関する相談や情報提供を行うほか、育児講座の開催や子育て家庭の交流の場を提供する施設です。 ふれあい交流室 【TEL】5759-8061 しながわこどもぽけっと(アプリ) 区からのお知らせ、イベント・講座情報、児童センター紹介、公園紹介など、子育て情報を配信しています。