SDGs

品川区が「SDGs未来都市」および
「自治体SDGsモデル事業」にW選定されました

品川区はSDGsの達成に向けて優れた取り組みを提案する都市として、内閣府から2024年度の「SDGs未来都市」に選定されるとともに、その中でも特に先導的な取り組みを行う「自治体SDGsモデル事業」にも選定されました。
令和6年5月23日には、2024年度SDGs未来都市等選定証授与式が開催され、品川区長が選定都市を代表して所信表明を行いました。

選定式  選定式2

内閣府ホームページ(別ウィンドウ表示)


1 SDGsとは

 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年(平成27年)に国連サミットで採択された、2030年(令和12年)を年限とした、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す国際目標です。
 経済、社会、環境の3つの側面から捉えることのできる17の目標(ゴール)と169のターゲットで構成されています。

SDGsロゴ

2 区での取り組み

 区では長期基本計画・総合実施計画等にSDGsとの関係性を明記し、「経済」「社会」「環境」など幅広い分野の目標達成に向けて、各種事業を展開してきました。
 2030年(令和12年)に向け、品川区全体でSDGsの取り組みを加速させてまいります。