トップページ > 子ども・教育 > 家庭相談・ひとり親家庭支援 > 親子交流支援事業
親子交流支援事業
更新日:令和6年11月1日
親子交流(面会交流)とは、離婚等により離れて暮らすことになった親と子どもが定期的・継続的に会って話をしたり、一緒に遊んだり、電話や手紙、SNS等で交流することをいいます。
親子交流を通して、子どもはいずれの親からも大切にされているという安心感を得ることができ、生きていく上で大きな力になるといわれています。
しかし、様々な事情により父母間のみでは親子交流の実施が難しい場合もあります。
そこで、区では、第三者機関の支援を受けて親子交流を実施する場合の費用を補助することで、親子交流の円滑な実施を図り、子どもの健やかな成長を応援します。
親子交流を通して、子どもはいずれの親からも大切にされているという安心感を得ることができ、生きていく上で大きな力になるといわれています。
しかし、様々な事情により父母間のみでは親子交流の実施が難しい場合もあります。
そこで、区では、第三者機関の支援を受けて親子交流を実施する場合の費用を補助することで、親子交流の円滑な実施を図り、子どもの健やかな成長を応援します。
親子交流支援の利用経費の補助
対象者
品川区内に住所があるひとり親等で、次の要件をすべて満たす方
- 親子交流を希望する子どもの年齢が満15歳未満であること
- 親子交流の実施について、父母間で書面による取決めがあること
- 親子交流支援を利用する費用を負担したこと
- 令和6年4月1日以降に親子交流支援の利用を開始したこと
- 過去に本事業による補助を受けていないこと
補助対象経費および補助額
親子交流のために支援機関に支払った費用の実費。
・主な対象経費は「申込料」「契約料」「支援料(引き渡し・付き添い、連絡調整)」です。
・事前相談の費用、実施施設の入館・入園料等、支援団体職員の交通費等は除きます。
・支援料の上限は、支援1回あたり1万円、親子交流支援を受ける父母1組について12回までです。
補助の流れ
1 子育て応援課で本事業の利用について相談し、申請書類を受け取ります。2 申請期限内に、申請に必要な書類をすべて提出します。
3 支給対象となった場合には、区から決定通知が送られ、補助金が振り込まれます。
申請期限
親子交流支援を受けた日の属する年度末(3月31日)。
なお、利用日が1~3月の場合は翌年度の6月30日まで。
親子交流支援事業について、動画でも紹介しています。
お問い合わせ
子育て応援課 ひとり親相談係
電話:03-5742-6589
FAX:03-5742-6387